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ぜんぶいりレース

ちょっと間があいてしまっていますが、すべては天気のせいかな。
雨が降ったりやんだり、でもね、外にいると確実に夏が近づいているとわかるのです。
雨の間に晴れ間が出ていますから。今までは雨の間も曇りが多かったけど、モクモクとした雲間に結構ギラギラの太陽がでていて日差しがきっついんです。これ、昔の7月上旬、梅雨明け近い感じの空模様&空気感です。

それから、プチ事業のPC修理も順調でかなりの時間を割いているので、それでログインしていなかったのです。お金をためて・・・いたのです。わずかですけどね。

残り時間でどうしてもしたいことがあって、それに投じたいのです。
以前にも書きましたが、so-net Blogにもページを持っていた野田英樹さん、ル・マン24時間レ-スでのエースドライバーとしての挑戦が着々と進んでいるのです。
ホームページ (URL=http://www.hideki-noda.com/index.html
so-netBlog時(URL=http://hideki-noda.blog.so-net.ne.jp/2005-03-01-2
マニアな世界=レース のことではなく、とくに丸一日走りっぱなしのル・マン24時間耐久レースは人間の人生そのまま、その時間内に人生のすべてのことが起きます
街全部がそのためにあるような長い街の歴史と車の歴史の中での意義、車の検査(車検)は先日済んでいますが、街の中心部の公園で行われお祭りそのまま、レースカーがぞろぞろクルーに押されて公園までやってきます。御神輿や山車の見参みたいかな。日本人的には街全部の年中行事と感覚ではじめればいいと思います。

本当は一般のたくさんの方に注目して欲しい。そんなレースなんです

日本的には今年は東海大が学生として取り組むチームが出ていたり、それから公開予選が先ほど終わったばかりなのですが、日本系チームも上位にいます。
野田さんは予選30位(55位中)、タイムも今のところ平凡ですが、コレはセッティングだとかが耐久用なためとも取れるものです。東海大車は37位で好成績といえるほどです。
何もかも、人生的な部分ぜんぶいりなりな理由は、上位5台までがF1的高速タイムなのです。ウサギと亀の発想のうちのウサギが何台もいますが、ちょっと早すぎ。車としてでなくドライバーとしての技量もあるし、全てが入ったレース。1台が走るためにどういう状況になるのかは、準備段階から丸ごとこのル・マンな東海大チームのHP(URL=http://www.u-tokai.ac.jp/lemans/index.html)を是非観てください。
学生サポータを中心に動く、日本のエンジニアの一端やこれからの若さをこのページから観て欲しいと思います。
その中からル・マンが見えたなら、so-net時の野田英樹さんが、今ル・マンを走っている意義の大きさも感じて欲しいと思います。
準備から関わるメカニックやその他関係者一人一人の人生のぜんぶが走ります。

放送はありません、昔、日本の自動車メーカーがワークスとして出ていた時には宣伝広告性から生中継していたのですが。そんな時代の頃より、今の方が意義は大きいのですけれどね。


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