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暑いですね

病院の中なのですがインターネットの出来る所に来ました。
7日の午前中、いつもの通り掃除やら雑用をして、会社のゴミ捨て場で意識がなくなってしまいみんなで病院に運んでもらってそのまま入院してしまいました。
検査の結果が出てから教えるということでまだ訊いていないのですが、さっきまで心臓やら体に電極がいっぱい付いてて寝たきりでした。現在車椅子で院内を出歩いているところです。
詳しい症状は自分でも良く覚えていないのですが、心臓止まってるなぁと胸をたたいたところが最後でしたから、おかげさまでまた生き残れましたね。
社長夫婦には6日にたってのお願いで広島に行っていただいたのです。まだ行ったことが無いとの事だったので、私が折に触れずっと説明していたとおりに、会社創立以来はじめて就業日に社長が休んでご夫婦で出かけていただいて。
私にとってはもうそこで全部気が抜けたかな。7日朝もう一度ご夫婦そろって慰霊碑に手を合わせてから帰京してそのまま帰社してすぐ私が倒れたそうです。まだお土産の饅頭食べていないんですよ。
先月会社で初めて医療講習を実施して。本当は救急車を待たなければいけないのだけれど、すぐその場で車に乗せられて近所の専門病院に数分以内に運ばれて、でも心臓も動いていたし意識が無い以外は普通だったみたいですよ。大きな病院だし、そもそも最初に検診で引っかかった時に紹介してもらったかかりつけですしね。
インターネットが出来るコーナーがあってイチオウ最初に履歴とかの管理の状態を見てから今使っています。なんか外にいるよりここのほうが居心地よか無いかなぁみたいな。と言うより、ダメっぽいとかの話しが伝わったらしく一番いい部屋用意してもらったみたいで社長に恐縮です。そんなに会社に貢献出来てるのかな、契約社員なのに。でも社員のみんなはだいぶ変わったと思います。見違えるようなんですよ。今どきこんなに元気な会社ならこれから先も大丈夫。就業日に社長が休んで現場に来なくてもいいとかは初めてだったし、また一つ、願いが叶ったかなって思ってゴミ捨てに行ったところでの記憶切れで。そのままでも良かったんだけどまだやらなければいけない事があるなと、目が覚めた時に傍らにいた、お世話になっている弁護士の方を見てうっすら思ったのがいまの記憶開始部分です。許されざることははっきりしなければね。
良かった書きながら忘れてる部分あったらどうしようとか思ったけど、全部覚えてるみたいです!!。午後の診察の時に記憶が抜けてたりして無いか打ってきたらと先進的なお医者さんですが、これ院内ではそう言う使い方もありですね。なんかでも背中にすごい汗かいてきたので戻ります。
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ベランダエコ

ずっと懸案にしていたことなのですが、ゆっくり計算出来なくて公開していなかったことです。
今日はゆっくりネット出来るところに来たのですが、当たり前にベランダの無い暮らしなのでベランダ話しは検証できなくて・・・だから確信がもてなくてかけなかったのです。最近になってベランダの環境関係で見つけたページを見てこの話はいけるだろうと思い書き込みします。
見つけたサイトはベランダで育てているひまわりの成長具合をLiveカメラで24時間公開していて、気温やベランダのコンクリート温度など環境も測定して公開しています。
http://denchi.karou.jp/
管理者の方と連絡取れませんが公開している内容からリンクフリーと判断して貼り付けします。また公開しているベランダの場所は東京都内都市部の高層階だと思います。
そのコンクリートの芯の温度を見ているとだいたい気温よりも1~3℃高め。しかも芯の温度なので表面はもっと高温な場合もあると考えられます。いわゆる都市のヒートアイランド現象の実測値的なものじゃないですかね。
打ち水作戦は結構浸透してきているのですが、道路やコンクリート構造物にこれだけ蓄えられた熱を逃がしてしまっているだけです。しかも、もし街全部で打ち水したら蒸発した水分と熱で大気の状態が不安定になり・・・、なんてことも起きないとも限りませんから。
そこで、ずっと前から思っていたことは、水道ホースをベランダに敷き詰めて給湯の助けに出来ないかという事なんです。都市の熱を吐き出してしまうのではなく、吸い取って利用できないかと。ホースの中に水を通し温まった水を給湯器に流せば給湯の助けになるし、エネルギー保存の法則?的に街の熱を奪い取れないかと。
太陽熱温水器は結構投資が必要なので、今から書くことは効果と価格の両立の為を前提にした(コンセプトにした)考えです。
給湯器がベランダ側にある事ともう一つ給湯器メーカーに安価にECOアダプターを作っていただくことが条件です。
一般的な水道ホースの内径は15mm外径20mmだとして、20mあるとすると中には3.5リットルの水が入ります。水道水の温度が25℃でお風呂1杯分が少な目かもしれませんが40℃で160リットル給湯必要だとして、そのうちホース内の3.5リットルが32℃まで上がっていたものだったら、沸かすのに必要なエネルギーを1%程度節約できます。(160L×(40℃-25℃=15℃必要)に対して3.5L×(32℃-25℃=7℃節約)の割合は単純比率で1%に算出されます)
この節約エネルギーを有効にするため、給湯器メーカーか関係会社さんには給湯器の入力配管に3~4cm以内に収まる長さのアダプターを作ってもらう必要があります。壁から出てきた水道配管と給湯器の背中あたりの入力口までの長さ以内であることが必要なためです。そのほかECOアダプターに必要な能力は、元の水道管側に逆流しないようなチャッキと、万一にも給湯設定温度より入力水温度が高くなってしまっても誤作動をしない装置とECO側への流入の必要ないとき(効果の見込めない冬場とか)にはバイパスせず直結する切り替えです。出来ればECO水温と水道の元水温の差が無ければ自動的に従来通り水道管に直結で入力になるような。
それぞれの作動に余分な電力がいるとECO損失になってしまうので注意が必要です。それとこの装置はなるべく安価でホームセンターでも気軽に扱えるようであってほしいですね。コンセプトの通りDIYとしてとりくめるECO感覚なのですから。
ちなみに外径20mmのホースを満遍なく敷き詰めるとたたみ半分ちょっとです。ロスがあってもたたみ1枚ぶんにはならないのでだいたい一般的なベランダの面積として算出には20mのホースを敷き詰めたとしてと言うことにしました。
そこをさらに進めて、よくある30cm四方の組み立て式の人工芝やカーペットよろしく、30cm四方の水道管が詰まった感じのパネルを作り、繋がり目さえシール性がしっかりしていればいくつでもつなぎ合わせられるみたいな屋外の床材ものを売り出したらいいかもしれませんね。床暖房装置として発熱するものがあるのだから、同じ原理で逆に吸熱するユニットやパネルがあってもおかしくは無いと思います。
もっとすすめて、建物の構造材として屋根瓦みたいに敷き詰めたり壁に張り付けたりARCの帯鋼の付加価値としてとか。あるいは最初から壁に配管が埋まっている建築物や建築材とかもありかな。道路や街じゅうの何もかもの熱を取り出せるようにしていたら、それだけでもCO2に対する効果はありだと思います。
たぶんたくさんの人が研究して開発している話だと思いますが、建材などの場合は長期間設置して長い目でみた効果が見込まれるので、マイナス要素を打ち消せさえすればECOに大きく貢献できるものと思われます。自家発電自家供給で送電ロスさえなくなれば最も効率よくECOエネルギー生活できるとされていますが、DIY感覚で効果のあるECOなら、今のところは建築構造物の熱を吸い取り給湯に活かせるこんな方法の製品化はビジネスになると思います。それにベランダはDIYの宝庫です。手軽にベランダでできるECOな話としては悪くないと思います。
給湯器でなくても、20mホースの両端に栓を出来るようにして、朝方に水を入れてベランダに放置、夕方仕事から帰ってきたらホースをまるごと風呂場に持って行き一端を水道の蛇口につなぎ、反対のもう一端を風呂桶にたらして水道を出し温水を押し出しながら水を張り追い炊きすれば同じこと・・・だったりして^^。たぶんゴミの分別より簡単で効果も実感できますね。
ECOは他人に任せず自分で出来るものでありたいですね。


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自転車の袋

先週末、お世話になっている会社の社長が欲の皮をつっぱらかせて、次なにしようか・・・と、横目でアイデアを請うので、

私が答えたのは『輪行バッグ』
自転車を入れて持ち歩く袋のことです。
折りたたみ自転車は、このご時世に結構はやっています。
コンパクトにたたんだ状態で袋に入れて電車で持ち歩いて、
行った先で乗り歩いて、
また持ち帰る。

そんなニーズをおしゃれに作り出し、生活を演出してみませんか。
どこぞの百均で売ってて欲しいですね。100円じゃなくって2000円でもいいじゃないですかね。その会社がいいと思って自信を持って世に送り出すものならば、100円じゃない高価な商品が一つぐらい置いてあったって。

ちなみに社長の守備範囲外だったので却下。
チャンスですよ皆さん。みたいな話しでした。


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銭湯・観光地作戦

長く間があいて、どうしたのか心配のメールをいただくことが多くなってきました。
インターネットにアクセスできる場所にあんまりいないのです。原因は各地で行われる花火大会と小さな商店街や界隈ごとのお祭り。警備等でひとつところにいれず、夜はずっと起きて歩き回っています。要するに徘徊しているのですが、本当に病として徘徊している方を先日見つけて保護をお手伝いしたほど。
契約社員仕事は週に一回ぐらい、まるっきり重役出勤&扱い。でも行ったら掃除したり雑用どんどんやっています。大量に修理したオフィスPCも故障なくメンテナンスも定期的に自分でしていて、それだけでも充分な経費削減だそうです。
そして先日、社員旅行で富士登山をしました。ただし6合目まで。5合目から見える範囲なのですが、素人にはこれが結構な出来事です。でもみんなその場で7合目まで行こうと言い出して、完全な装備ではないので勿論×××ダメ。
本当に社風も変わり、旅先での社員皆さんの様子は見違えるよう。
(どこかの業務が優れない会社も、浮浪者的感覚のこの何ヶ月のこんな方法で何とかなるかもしれませんね)
数少ないいい天気の期間で良かったと思います。
全員の休日は交代制の職場なので、全員一緒ではなくワゴン車で移動できる人数毎、数日間連続で私がドライバーで走り回りました。うまくスケジュールをコントロールして、富士登山だけは2班毎まとめて路線バスを併用してもらい、東京の往復や宿泊場所や湖畔のレクなどの移動だけを各班毎に私が運転しました。ひと班だけ車が弱い方が多くいたので電車移動でした(この班を途中にはさんで泊前登山と泊後登山を組み合わせ、できるだけ多くの人が一緒に登ったり同じスケジュールをこなしたり出来るようにしました)。帰りは我慢してもらって甲府盆地まで行き果樹園観光と温泉銭湯。温泉銭湯だけは全員必須で、私が普段している生活の疑似体験?と言うか、都内の銭湯にも足を運んでいただけたらと、観光地での銭湯体験をしてもらいました。泉質がいいし、まるっきりその地元での銭湯なので、たたずまいや雰囲気は東京にあるのと同じ。大好評で早速都内に帰って銭湯に行くようになった人が続出しています。

で思ったのですが、都内の銭湯組合と各温泉地・観光地の銭湯とがタイアップして銭湯に行く機会を増やすような、そんなメリットのある企画をしてはどうかと。
観光先・温泉地等、行った先で旅の途中で銭湯を体験してもらい、都内に帰ってきてからも時々利用してもらうきっかけに・・・とか。
自分たちの地域だけの問題にせず、同業のよしみで苦労や経験を共有できる各地の組合に協力してもらって。まずは観光コースとしての各地の温泉銭湯などへの積極的な勧誘、そしてその各地の銭湯に東京の銭湯マップを置いてもらい配布する、みたいなのはダメなのかな。

明るい系の日々はそんなところです。
(TT)この暑さで私の同業者は大変悲惨な状況です。文面を替えて後日大切な報告をします。
また、忘れるほどかねてから懸案のベランダエコの説明もあらためてします。


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ひまわりの営業畑

あいだが開いて久々ですね、自分ではどれくらいの時間がたったか全くわかっていないのです。
2日の夕方に早めに寝たきり、まずは30時間一度も起きませんでした。生理的にそう言うことが起きるかどうか疑わしくおもうと、大家さんの実家で90歳を超えたおばあさんが言っていたそうです。いわく『30時間もトイレに行かなくていいのはいいなぁ』と。
一度目が覚めたのは4日の夜中、5日のマクロスを見てまたすぐ寝て、今日の朝まで。お腹がすきましたね、すごく ^^。
今日はおばあさんの付き添い、もしくは付き添われて近所の病院へ。点滴やらCTやら、午後までかかり、さっき東京まで戻ってきて今夜はネットカフェです。
心臓の状態は悪く進んでいるようですね、どんどん色々と伝えておかないといけないことがあるようなないような、不思議な夢の中にいるようです。まだ寝ているのかな。
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立派なひまわりでしょう、直径は30cmほど。
根元は手首より太くて
トマトと芋畑の境目にたくさん育って咲いているんですよ。
この畑には時々来ています。








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冬場から白菜がそのままだったところを耕してキャベツを植えました。また、短期間に育ってたくさんできるのでシソとパセリを植えました。
パセリは育ったら近所の食品加工工場に全部買い取ってもらう契約をしました。契約栽培の確認のために、工場の営業部長と社員数人がスーツ姿でやってきて農薬を使用していない畑の作付けの確認と撮影をして行きました。
一つ一つの取り組みがやがて標準となりあたりまえとなる、工場のサラリーマンとして給料のための仕事ではなく、みんなの未来のための大切な仕事だからと話したら、営業マンたちがみんな絶句して。畑で一緒にその食品工場製の弁当を食べていたときの事。一番若い方が今日来て良かったと涙を流しておばあさんと握手していたのですが、難関大学に入って、大きな会社に入社して、第一線の営業に配属されて、営業部長について回っているのだから社としても大切な人材でしょうね。そんな若い方がその感激を持つことが出来るのだから。会社も世の中も食もこれからはきっと大丈夫でしょう。間違って育ってはいませんよね、若い営業社員も、ほかの同年代のみんなも。
結構広い一面の畑の中で、一番目立って大きく育つのがこのひまわりです。営業の業界の俗称?、営業畑でその日一番のひまわりは、その一番若い営業マンでしたね。
そしてそもそもこのひまわりは、おばあさんがバイオ燃料か何かの番組で広大なひまわり畑が出ていたから植えてみようと、寒いうちからパラパラ蒔いておいたもの。初めて植えたと言っていました。何かに使えないかなぁーと時々言っていました。
そして主食ではなく脇役で食べられずに捨てられるであろうパセリでのこの話し。営業を一度でもした事のある人ならばこれの意味がホント身に迫ってわかるでしょうね。わからない人の方が多いと思いますが、これが本当の営業マンの姿なんですよ。営業万歳(海兵万歳?)です。

パセリが無農薬なお弁当が世に出回ったなら、そのお弁当全部安心な感じでしょう?。
そして海外まで行かなくっても日本で作れるし、添え物であるがゆえに安価です。
安価なものが最大の企業イメージアップになる、やって見てはどうでしょうかね?。
ちなみに、私もその会社も特許は取っていませんからね。それが契約にも一文盛り込まれています。どちらにも帰属しない。
ただし、公表は会社側が『初』物となるようなかたちで。春先には話し合いが始まっていたのだけれど話しが皆さんに出来なくてすみませんでした。小さな取引で・・・CMにもならない地方での話しですが。
USB地震計のネットワーク、に続いて二つ目の夢、食品企業の武器になる無農薬パセリ、が叶いました。

パセリには青虫がつきやすいので、これから毎日ハシで摘んで取り除く作業がおばあさんの日課です。
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