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明日の話し

NASAのHPでリアルタイムのシャットル画像を観ているところです。
コレを観ると11号の中継はなんだか不思議に見えてくるけどまあいいか。。。なんか事情があったんだろうから。
世の中大きく動いていて、火星に降りた探査機の氷っぽい画像とか、ただの寒空の氷の張った埋立地っぽい感じで、アニメ世界の宇宙観が現実になって宇宙がすぐ近くに感じます。

地球だって最高峰に登ったMIURA隊が無事下山して、コレだって結構大きなな出来事です。
息子さんの豪太さん、九死に一生を得て無事に下山を出来たとの事でそれだけにやはり雄一郎氏の成功は特筆すべき事。そしてベースキャンプまで戻った雄一郎氏が先に下山治療していた豪太氏にもう一度会えている事の方が、あんなに大変で最高の山頂だった登山のことよりうれしかったと公開されていることも。

体が大事なのは命の危機が来てわかることかもしれません。豪太氏が無事下山できたことは大げさで無く奇跡の中のこと。その中でとても不思議な体験をされたことも登山日記に書かれています。
そう言う事ってあるし、やはりそうだよなと改めて思う。岐路で助けが働くことはある。
私と比べるのは奥がましいけど、私をみた健康診断のチームがボランティア的機能をしていなければこんなことは無かったと言うことが週末ありました。
私は皆さんの強い勧めで病院で検査をし正式な診断書を作ってもらいました。健康保険に入っていないので全額自己負担ですが、出来る範囲の多くの検査を受けました。最初に予算を提示して。それでも用意してもらった紹介状のチカラで?充分な検査だったと思います。
診断はやっぱり残り時間がどれくらいか系のものです。手術が必要。自分で決めていたことだから、経年の経過に負担があったことから自分でもわかっている結果、特別驚かなかったし、判断を全部正しく教えてもらってむしろ良かったと思います、いわゆる告知だろうかな。すぐではなかったから判断の会議とかあった後なのだろうけど、診断に間違いはないと思う。
以前の私を知っている方ならわかると思いますがそれだけの仕事量と負荷だから、そりゃそうだよね。
出来るだけの事をする日々はこの結果を覚悟してのこと、それでかまわないと思っていた。不真面目な代わりに働いた代償も全て私のところにまじめにやってきただけ。だから人を独り殺した気持ちを聞いてみたいと言っているだけ。いまさら気にならない。
でも自分では期限のあるような、そんな気がしない。だから大丈夫だと思う。その時もらった薬がとてもよく効いて、血圧も普通の人と同じだし心拍も異常が無い。疲れ方も不自然が無いし眠りも深い。それだけ正確な診断が出来ていると言うこと。コレだけの宇宙時代だから、人間の世界の科学も進んでるんだよね。
自分から望むものは特別無いですね。普段と変わらずそのまま。この次受診できるだけの費用が出来たらまた行けばよいぐらい。
それまではできるだけ色々書いておきます。でも生き物だから、そのうちめんどくさくなってくる時が来て、脅迫電話の音声公開とかして〆るんだろうな、そんな気もしています。

NASA-TVで見ていると、宇宙ってきびきびしたものが無い世界だなと思う。計算されて確実なことをしたかったら、結局はその速度だと言うのが人間の能力なんだと思う。今日も朝が来て、明日もまた来るし、今日は慌てずに過ごします。
明日ベランダで出来るエコの話します。


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