これから先の話し

天気が不安定で雨が降りそうで降らなかったり、でも本来は梅雨だから仕方が無いですかね。
WNIの回し者ではないですが、でも現在の社会の中ではその企業性はマッチしている部分が多いと思います。私自身もWNIの企業活動に自然に参加しているような、そんなかかわりじゃないかとは思います。
よく天気の状況をWNIの携帯サイトに送信しているのですが、たまに朝のウェザーニュース（WebやCATVとかUHFでもオンエアーされているやつ）で取り上げられて、結局また見に行くという構図かもしれません。
実はコレは先駆的なもの、今もやってるけれどやがて地デジに全部なったら双方向番組が増えて視聴者が参加する放送が多くなり、先ほどの私のような現象が起きて視聴率争いがお茶の間をかなり巻き込んで激化することになります。よね。
今までは雲を掴むような数字の視聴率だったけど、今度からは双方向のアクセス数で番組のよしあしやその企業生命まで決められてしまう可能性があり、そしてその数字はお茶の間でポチッと押すリモコン操作で・・・・。っていう事に。
今の番組どうでしたかとか、今のCM見てましたかとか、そんなやり取りがお茶の間に来てしまうかもしれません。
天気の世界もそのまんま。テレビという媒体は今時の生活に無くてはならない存在かもしれないし、天気予報だって生活に関係してなくてはならない。そういう意味では同じ。
先んじて草の根的な頑張りでニーズとシーズを結び続けているWNIの様子は、実はこれからのTV社会の参考になるかあるいはそのまんまだと思う。
いまから取り組んでいる会社（TV局）だけが生き残る、広い意味での再編があるかもしれませんね。

今夜の予報は雨なので、私も朝からいそいそと備えているところです。
生計のため、譲ってもらったり預かったPCを修理しているのです。わずかな対価ですが経費の残りが生計費。そのほかはアサリ採ってたり、空き缶集めたり、微妙に隙間を暮らしています。
住んでいた家も今は他の方が暮らしていています。でもってやっはり私は外暮らし。作業場が雨風でやられてしまわないように準備して、今夜はネットカフェ難民かな。最近また難民数が多くなってきて（気候や社会情勢のせいかな）、いい所に泊まる為にはテクがいる（非公開）ようになっています。
一見しただけでは普通の人にしか見えない方々が実は難民でよく顔をあわせるのでわかるというだけの区別です。ネットカフェ難民そのものは女性の割合が多いです。男は外でも寝れるからかもしれませんね。やがて難民生活が終わるように、そう考えている方も多いといいなと思います。
安直に考えるほどうまくはいかないのですが、世の中のおかしさを感じることがあったので何をどうすればいいのか、自分たちの足元を見つめるつもりで、次のこんなことがあったという話を読んでください。

深夜近くになって雨が降り出した日があって、仕方ないなと思ってネットカフェに行った事がありました。
そしたら子供連れの普通の感じの母親が利用したいと受付に居る所でした。本当にフツウの感じ。
店員の若いバイトの子は『規定で受け付けられない』と涼しく言い続けて、次の順番の私の受付を始めました。
私にはどっちもどっち。
私は生計の収入があった日なので、それを足して隣の簡易ホテルに一緒に家族というふりで受付して入ってもらいました。その後どうしたか連絡ないけれど、便りが無いのは良い便り的感覚でいます。
ネットカフェってそんな所です。って社会の中でこれからどんな所として位置付けるのかみんなで決めてください。必要悪にだけはしないで欲しいですけれどね。