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銭湯・観光地作戦

長く間があいて、どうしたのか心配のメールをいただくことが多くなってきました。
インターネットにアクセスできる場所にあんまりいないのです。原因は各地で行われる花火大会と小さな商店街や界隈ごとのお祭り。警備等でひとつところにいれず、夜はずっと起きて歩き回っています。要するに徘徊しているのですが、本当に病として徘徊している方を先日見つけて保護をお手伝いしたほど。
契約社員仕事は週に一回ぐらい、まるっきり重役出勤&扱い。でも行ったら掃除したり雑用どんどんやっています。大量に修理したオフィスPCも故障なくメンテナンスも定期的に自分でしていて、それだけでも充分な経費削減だそうです。
そして先日、社員旅行で富士登山をしました。ただし6合目まで。5合目から見える範囲なのですが、素人にはこれが結構な出来事です。でもみんなその場で7合目まで行こうと言い出して、完全な装備ではないので勿論×××ダメ。
本当に社風も変わり、旅先での社員皆さんの様子は見違えるよう。
(どこかの業務が優れない会社も、浮浪者的感覚のこの何ヶ月のこんな方法で何とかなるかもしれませんね)
数少ないいい天気の期間で良かったと思います。
全員の休日は交代制の職場なので、全員一緒ではなくワゴン車で移動できる人数毎、数日間連続で私がドライバーで走り回りました。うまくスケジュールをコントロールして、富士登山だけは2班毎まとめて路線バスを併用してもらい、東京の往復や宿泊場所や湖畔のレクなどの移動だけを各班毎に私が運転しました。ひと班だけ車が弱い方が多くいたので電車移動でした(この班を途中にはさんで泊前登山と泊後登山を組み合わせ、できるだけ多くの人が一緒に登ったり同じスケジュールをこなしたり出来るようにしました)。帰りは我慢してもらって甲府盆地まで行き果樹園観光と温泉銭湯。温泉銭湯だけは全員必須で、私が普段している生活の疑似体験?と言うか、都内の銭湯にも足を運んでいただけたらと、観光地での銭湯体験をしてもらいました。泉質がいいし、まるっきりその地元での銭湯なので、たたずまいや雰囲気は東京にあるのと同じ。大好評で早速都内に帰って銭湯に行くようになった人が続出しています。

で思ったのですが、都内の銭湯組合と各温泉地・観光地の銭湯とがタイアップして銭湯に行く機会を増やすような、そんなメリットのある企画をしてはどうかと。
観光先・温泉地等、行った先で旅の途中で銭湯を体験してもらい、都内に帰ってきてからも時々利用してもらうきっかけに・・・とか。
自分たちの地域だけの問題にせず、同業のよしみで苦労や経験を共有できる各地の組合に協力してもらって。まずは観光コースとしての各地の温泉銭湯などへの積極的な勧誘、そしてその各地の銭湯に東京の銭湯マップを置いてもらい配布する、みたいなのはダメなのかな。

明るい系の日々はそんなところです。
(TT)この暑さで私の同業者は大変悲惨な状況です。文面を替えて後日大切な報告をします。
また、忘れるほどかねてから懸案のベランダエコの説明もあらためてします。


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